成績評価とは違う?教育評価の概要とは

教育評価は生徒にも教師にもより良い効果が!その意味について知る

教育評価にはどのようなタイプの評価方法があるの?

評価基準による区別に基づく評価方法

この評価方法は大きく3つに分けることができます。
(1)相対評価:個人の成績などをその個人が所属する集団の中での位置として評価する方法となります。通知表の1から5までをつけるというのがこれに当たります。嫌でもその集団で1をつけたりしなければなりません。
(2)絶対評価:教師が設定した教育目標に照らし合わせて、その指導の結果を評価する方法です。
(3)到達度評価:到達目標に照らし合わせて指導の成果を判断しようとする方法です。到達度評価では教育目標がまず到達目標として設定されます。この評価は数値で評価されず、「…できる」という表現がされます。
また個人内評価という、過去の自分の成績と比較する評価方法もあります。

どの段階で評価するかで区別される評価方法

評価をどの段階で実施するかという点から見た評価方法もあります。
(1)診断的評価:事前評価のようなもので、生徒が学習前にどのような準備状態なのか、前もってそれらを把握して、その結果に合わせて指導計画を立てるための評価です。
(2)形成的評価:生徒がどの程度理解できているのかを知る・確認するための評価方法です。生徒もどこが理解できているか、どれくらい理解できているかを知ることができます。だいたい学期の途中で行われます。
(3)総括的評価:こちらはその授業の単元の一番最後や学期末に行われる評価です。学校でいう中間試験や期末試験の結果がこれに当たります。

教育評価の概要についてまとめてみましたが、教育評価は評価者である教師だけではなく、保護者や生徒にとっても大切なものなんですね。


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