成績評価とは違う?教育評価の概要とは

教育評価は生徒にも教師にもより良い効果が!その意味について知る

教育評価とはいったい何なのか?

世間の評価の意味合い

普段生活を送っていると評価がどんな場面でもついてきます。私たちがとる行動や何らかの判断は、自分に対してあるいは対象に対する評価がついてまわります。
美味しいといわれている料理を口にしたとき、噂通り美味しいとか、あんまりおいしくないじゃないか、というように自分の中の評価基準でそのお店を判断していたりしていますよね。
人が評価したものをさらに自分が評価することもありますし、参考にする場合もあります。何か迷っているとき、ほかの人の評価を手掛かりにして判断をすることもあります。
このように主観により評価をするものもあれば、土地の評価や物の価値のように自分の意志ではどうしようもない市場による評価が働く場合もあります。

教育評価の意味合い

教育評価は先に述べた評価とは本質的に異なります。そもそも教育は「人間の発達に助成的に介入すること」を本質としています。それを踏まえると、教育評価は発達に向けて働きかける教育と結びついているという点がその特性となります。
言い換えると、このような特性を持たない評価というのは、教育の世界で意味をなさない評価ということになります。教育評価は教育の中で成立している独自の評価機能です。教育の外にある評価システムを、教育内に持ち込んで実行しても本来の教育評価とはなりません。
教育の中で生まれた教育評価と教育の外で生まれた評価システムは、異なるものだということを知っておきましょう。教育評価により、教育活動が評定されて、その結果に基づき次の教育活動や学習活動を計画することができます。


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